
本気の挑戦と本気の伴走
4ヶ月で事業化を目指す新事業の道
試作品開発や検証に着手して、投資家からの支援獲得を目指そう!
PROGRAM INTRODUCTION

北海道で新産業の起爆剤となるようなアイデアを実現させるための事業開発を支援するプログラム。
スタートアップ・新規事業のプロフェッショナルとともに事業化を行い、2月下旬の事業報告会で資金調達や仲間集め、事業提携など、次のステップへのチャンスをつかみ取ろう!
「ADVANCEDプログラム」はこんな人におすすめ
PROGRAM PARTICIPANTS
事業アイデアは固まったが次のステップに踏み出せていない

試作品の開発をしたいが資金がない

資金調達をしたいが調達方法がわからない

プログラム詳細
PROGRAM DETAILS
11月から2月に行われる個別メンタリング・対面メンタリングを通して、アイデアの事業化を支援。
その成果に基づき2月下旬の札幌市内での事業報告会にてピッチを行い、投資家などからの支援を目指すプログラムです。
一次審査(書類審査)・二次審査(面談審査)を実施して、支援獲得を目指す起業家候補を選考します。
募集期間

STAGE 1
一次審査(書類審査)
※ メール本文にお名前をご記入ください。
一次審査結果通知 10月上旬
※合否に関わらず全員に通知、面談審査対象者:10名程度

STAGE 2
二次審査(面談審査)
一次審査と同様の内容について、面談審査用フォーマット(パワーポイント)を作成のうえ提出
審査員に対するプレゼンテーションにより審査
※面談審査については、原則現地参加としますが、現地参加が難しい方についてはオンラインにて参加可能といたします。(フォーマットに面談方法(現地、又はオンライン)の希望を入力)
※面談審査の詳細内容や、面談審査用フォーマット(パワーポイント)については、書面審査通過者に対して個別にご連絡いたします。
面談審査用フォーマットの作成や、プレゼンテーションに向けたブラッシュアップの機会として、個別相談会を実施いたします。
(希望制、1回1時間程度)
二次審査:10月23日(木)予定
結果通知:10月下旬
※合否に関わらず全員に通知
※最終選考者:8名程度(IDEAプログラム優秀者を含めて選考)

STAGE 3
審査通過者スケジュール
11月-2月 :メンタリング
【仮】2月25日(水):事業報告会
審査基準
一次審査(書面審査)、二次審査(面談審査)ともに検討しているビジネスの実現性・市場性・将来性・新規性・地域性、
事業アイデアに関する理解度、プログラム参加に対する本気度などを総合的に判断して決定します。
審査員・メンター
LECTURERS & MENTORS
書類審査・面談審査審査員

廣川 克也
慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス インキュベーションマネージャー
一般財団法人SFCフォーラム 業務統括・事務局長
SFCフォーラムファンド ファンドマネージャー
三井住友銀行、北海道大学(知的財産本部)を経て、慶應義塾大学インキュベーションマネージャーとして着任、起業支援、起業教育を担当。2012年一般財団法人SFCフォーラム設立、業務統括・事務局長就任。2017年SFCフォーラムファンド設立、ファンドマネージャー就任。大企業勤務、中央官庁勤務、数度の転職と起業、投資家、上場企業役員経験を持つ。

山形 修功
株式会社アイキューブドシステムズ 執行役員ビジネスデベロップメント本部長 CIO
株式会社アイキューブドベンチャーズ 代表取締役パートナー
札幌市出身。慶應義塾大学卒業後、JAFCO入社。国内未上場企業投資、米国投資先の国内事業開発支援、海外投資(アジア駐在)、投資審査等を経て、2007年より九州支社⻑として長年地方発のベンチャー投資に従事。
2021年、アイキューブドシステムズに転じた後、CVCのアイキューブドベンチャーズを設立。

大久保 徳彦
株式会社POLAR SHORTCUT 代表取締役
北海道帯広市出身。 慶應義塾大学卒業後、新卒でソフトバンクに入社し、多くの新規事業推進プロジェクトに従事。
その後、スタートアップ企業の役員を経て、2020年4月に札幌へ拠点を移し創業。
2021年に北海道特化型のベンチャーキャピタル「POLAR SHORTCUT 1号ファンド」を立ち上げ、道内のスタートアップへのシード投資・支援を行なっている。フットサルチーム「ソルプレーサ十勝」の経営アドバイザーも務める。

古里 圭史
株式会社 リトルパーク 代表取締役
株式会社スクウェア・エニックスを経てデロイトトーマツグループの監査法人に入所。2012年10月に地元、岐阜県飛騨・高山にUターンし、地域密着のコミュニティバンクである飛騨信用組合に入組。同組合において「育てる金融構想」を掲げ、クラウドファンディングや地域キャピタル会社の設立など、新しい金融手法を活用した資金供給の仕組み構築に注力。2017年には電子地域通貨「さるぼぼコイン」を手掛け、ローンチから4年でユーザー数、加盟店数ともに地域シェア40%超のサービスに。北海道オフィスを有しており、北海道での事業活動も積極的に展開。
講師・メンター
キックオフ・対面メンタリング
キックオフ(事業戦略)

月原 直哉
きざしデザイン合同会社 代表/CEO 兼 National Search Fund株式会社 取締役 Co-Founder
経営ボードのディスカッションパートナー、売れる仕組みづくり、事業開発、戦略人事などの役割で上場企業からベンチャーなど複数社支援及び起業家メンター、客員教員に従事。
略歴は、リクルートにて事業統括カンパニーパートナー、ソフトバンクではトップセールス及び営業改革に携わったほか、デジタルマーケティング部門にてマーケティングに従事後、Kaizen Platform Vice President、エフ・コード取締役を経て独立、2020年きざしデザイン合同会社創業、2022年National Search Fund株式会社創業、2023年NPO法人優タウン監事就任、情報経営イノベーション専門職大学客員教授及びエグゼクティブ・コーチ。
第1回対面メンタリング(組織・人事)

藤岡 清高
株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長
東京都立大学経済学部卒業後、新卒で住友銀行(現三井住友銀行)に入行。法人営業などに従事。慶應義塾大学大学院経営管理研究科を修了、MBAを取得。 2004年、株式会社ドリームインキュベータに参画し、スタートアップへの投資(ベンチャーキャピタル)に携わる。 1200社以上のスタートアップ経営者に提言をする中で、起業家が「採用」に苦労していることを知り、それを解決すべく、2011年に株式会社アマテラス(現スタートアップクラス)を創業。志ある起業家とスタートアップ参画希望者との出会いを創出することで、スタートアップ企業の成長を支援。
第2回対面メンタリング(資金調達)

伊藤 仁成
株式会社MTG Ventures 代表パートナー
愛知県名古屋市出身。 証券会社で未上場の投資銀行業務、スタートアップでIPOや投資・M&A実務を経験。 前職グローバル・ブレインでは投資や成長支援、複数のCVC立上げに貢献。社会人生活20年を機にスタートアップ支援に注力し、2020年から現職。 2022年には地域の課題解決を志す起業家支援のシードファンドを組成。全国を行脚し、起業家と共に地域の課題解決と新産業の創造を目指す。経営学修士(MBA)。
第3回対面メンタリング(法務戦略)

田浦 一
OLD NEW THINGS法律事務所
ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)法務本部、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、Morgan Lewis & Bockius法律事務所サンフランシスコオフィス(研修)を経て2025年4月に新規事業・成長戦略支援に特化したOLD NEW THINGS法律事務所を設立。スタートアップ支援、データの利活用戦略の策定・実行支援、国内外のM&A・スタートアップ投資をはじめとしたコーポレート分野を主な業務とする。